2007/07/23 |
○発災にともなう急性期医療が終了したことから県内外のDMATや急性期に対応した医療班の撤収がはじまり、現在は避難所住民等の健康確保のための県内外の病院からの医療班が活動しています。25日前後から県内の郡市医師会からの医療班も活動予定で、本会はいち早く会員の協力のもと25日~27日まで医療救護班(医師、看護師、保健師、事務各1名)を派遣することにいたしました。
○上越医師会管内(上越市・妙高市)の傷病者受入情報
A病院 40名(うち入院14名)
柏崎方面からの受入16名(うち入院11名):再掲
B病院 43名(うち入院18名)
柏崎方面からの受入14名(うち入院 9名):再掲
C病院 24名(うち入院 6名)
柏崎方面からの受入なし
D病院 41名(うち入院 0名)
柏崎方面からの受入4名(うち入院なし):再掲
E病院 5名(うち入院 1名)
柏崎方面からの受入1名(うち入院1名):再掲
診療所 53名
○症度別内訳
重症者41名 軽症者165名 うち入院39名
(柏崎方面からの受入 重症21名 軽症14名 うち入院21名:再掲)
○上越医師会管内からの医療班の出動状況
急性期医療にともなう出動
A病院 7月16日からDMATを2日間刈羽郡総合病院に派遣
その後医療救護班を2日間刈羽郡総合病院に派遣
B病院 7月18日から3日間柏崎市に医療救護班を派遣
C病院 7月16日に医療救護班を刈羽郡総合病院に派遣
現在は管内の多くの病院が医療班や医療スタッフが避難所住民の健康確保のため、現地入りしています。 |
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