2004/06/25 |
本会(上越地域総合健康管理センター)では、このほど、日本郵政公社の平成16年用お年玉付郵便葉書等寄附金配分事業から一千万円の配分を受け、総額四千四百九十四万円かけて5月にセンターの胃X線撮影装置を更新整備いたしました。
日本郵政公社では社会福祉の増進を目的に同事業を毎年実施していますが、今年は全国340団体について、総額十億八千三百二十万円の配分が行われ、本会は平成13年に続き2度目の配分をうけることができました。
今回、更新いたしました胃X線撮影装置(東芝社製Winscope5000)には今後のX線画像のデジタル化に対応できるようDR(デジタルラジオグラフィ)装置が組合せてあり、健診精度管理の維持向上とともに、今まで以上にスムーズで受診者にやさしい健診が可能になります。 |
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