「たたずむ」
撮影:井上 基
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:石仏は大分県臼杵市の臼杵石仏です。
岩壁に刻まれた磨崖仏で平安時代後期から鎌倉時代に彫られたといわれています。誰が彫ったか、そして目的も不明です。
いくつもの石仏があり写真の石仏は古園石仏です。その中で一番大きいのが大日如来像で以前は落ちた仏頭が仏体下の台座に安置されていましたが修復され本来の姿になりました。(令和6年3月会報表紙より)
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